変わりたいのに変われない人へ【鍵は時間の使い方です】

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変わりたいのに変われない

こんにちは、いっちーです。

最近、こんな本を読みました。

結構有名な本らしいので、読んだことがある人もいるかもしれませんね。
この本を読んでいて思ったのは、

やはり人生は、
「時間の使い方」を極めれば最強だな。

ということです。

さらに言うと、
僕自身が変わってこれたのも、

ある時点を境に、時間の使い方が大きく変わったから

という事実を、
改めて認識しました。

思えば僕は、
「変わりたいのに変われない」
という期間が途方もなく長かったんです。

プロフィールにも書かせてもらったとおり、
僕は起業に2回、転職に4回失敗したわけですが、
このおよそ10年ほどの期間にわたって、

「変わりたいのに変われない」

ことの繰り返しでした。

「こんなに頑張ってるのに…」
とか、
「こんなはずじゃない…」
とか、

後悔や怒り、やるせない気持ちがこみ上げてきた時は、
1度や2度じゃありません。

で、3回目の起業でようやく大きな変化を果たし、
現在にいたるわけですが、
実際、それまでよりも必死に努力したから変われたとか
そういうわけでもありませんでした。

結局、時間の使い方を変わっただけ、です。

この記事を読むことで、

変わりたいのに変われなくて苦しんでいる人が、
まず最初に取り掛かるべきこと、がわかります。

ここさえ抑えれば、
本当に変われるキッカケが掴めるはずです。

本ページの目次

  1. 人が変わるための鍵、それは「毎日の時間割」
  2. 変わりたいのに変われないなら「減らそう」
  3. 人はこれまでの「時間の積み重ね」でできている

 
 

1.人が変わるための鍵、それは「毎日の時間割」

変われない

 
極論に聞こえるかもですが、
「毎日の時間割」が変われば、人は確実に変われます。

例えば、営業職の人なら、毎日のスケジュールは
アポ取り、商談、アフターフォローなど、
営業の基本的な業務で埋まっているもの。

(まぁ、人によっては空き時間を自由に過ごすのが日課かもしれませんが)

これが、技術職の人なら、まったく違った1日の使い方になりますよね。

また、専業主婦の人なら買い物以外はほとんど家にいる、という人もいるはず。

何が言いたいかというと、

多くの場合、人は社会の中で「役割」を果たしていて、
その「役割」には、あらかじめ基本の「時間割」が決まっている

ということ。

なので、変わるためには、
まず自分自身の時間割を変える必要があります。

毎日今と同じ時間割で過ごしている以上、
自動的に、今と同じ毎日が繰り返されることになるからです。

仮に、あなたがお金持ちになりたいとしたら、
まずは

お金持ちの人の時間割(時間の使い方)を知り、
それを自分の時間割に取り込んでいく

このステップを避けては通れない、と言えそうです。
 
 

2.変わりたいのに変われないなら「減らそう」

 
ただ、ここで気をつけたいのが、
時間割をやみくもに増やせばいい、というわけではないということ。

僕もそうだったのでよくわかるのですが、
大半の変わりたい人は、高い目標を立て、
1日の時間の中に色々なやるべきことを増やしがちです。

が、そうやって毎日の生活に時間割を増やしたところで、
なかなか結果出ていない、長続きしていない人も多いのではないでしょうか?

なぜ、やるべきことを増やしても思うように結果が出ないかというと、
それは、

そもそも人間の脳のエネルギーには限りがあるから

に他なりません。

この脳内エネルギーについて、
多数の著書を出版されているメンタリストDaiGoさんは、
『超集中力』の中で次のように解説しています。

集中力の源は、 前頭葉のウィルパワー

集中力をつけるために知っておかなければならないことが、1つあります。
それは「集中力の源」についてです。
集中力が湧き出す泉は、あなたの額から2~3センチ奥、前頭葉にあります。
人間と他の動物の脳を比べたとき大きく違うのは、前頭葉の大きさです。
前頭葉は、「ヒトをヒトたらしめ、思考や創造性を担う脳の最高中枢である」と考えられています。
私たちは進化の過程で前頭葉を大きくし、他の動物にはない力を獲得しました。
それが思考や感情をコントロールする力です。
この力は「ウィルパワー」と呼ばれています。
ウィルパワーは前頭葉の体力のようなもの。
イメージをつかむため、ロールプレイングゲームのキャラクターの体力や魔力を思い浮かべてください。
敵の攻撃を受けると体力が減り、魔法を使うと魔力が減っていくように、ウィルパワーにも一定の量があり、集中力を使う度に少しずつ消耗していきます。

このように、集中力の源であるウィルパワーには限りがあるとするならば、
変わるためにやるべきことは、行動を増やす=時間割を増やすことではありません。

限りあるウィルパワーを有効に活かすためにも、
まずやるべきことは、

今の時間割を増やすのではなく減らすこと

です。

順番として、今の時間割を削た結果、そこに新しい時間割を入れ込むのが理想的です。

もちろん、本当にベストなのは時間割総入れ替えすることですが、
おそらく、ほとんどの人にとってそれは現実的ではないはず。

なので、まずは削れる時間を見つけ出すことがマストになります。

残業が長い人は残業を減らす。
TVやネットを見る時間が長い人はその時間を半分にする
よくお酒を飲む人は、お酒を飲む回数を減らす

などなど、色々削れるところは削っていきましょう。

「いや、仕事も忙しいし帰ってからクタクタだし…
削れる時間なんてないよ!」

という人もいると思います。
会社員の頃の僕がそうでしたから、その気持ちはよーくわかります。

ただ、残念ながら、今の時間割を少しも削れない人は、
変わることはあきらめた方が幸せです。

時間の使い方を変えないかぎり、人は変われません。

にもかかわらず、「変わりたい」という気持ちを持ち続けることで、
変わらない現状にいつまでも苦しみ続けることになってしまいます…。

それは多分、とても苦しい日々です。
もちろん、人それぞれ事情があるのは百も承知です。

心の健康を保つためにも、「あきらめる」という選択も、
何も恥ずかしいことではないと思います。
 
 

僕が変われたキッカケ

 
僕自身は、時間割の総入れ替えができたことで、
起きる結果が大きく変わりました。

フリーランスとして独立した当初、
寝ている時間以外、ほとんど毎日15時間、ブログの執筆に取り組んでいたのですが、
そんな時間割はこれまでの人生で経験したことはありませんでした。

独立前の会社員生活とは、まったく違う生活です。

すぐには結果が出ませんでしたが、
半年くらいたったころには売上が徐々に上がりはじめ、
1年後には、会社員時代の収入が自動的に振り込まれるようになっていました。

人間として、何か大きな成長を遂げたとか、そんな実感は一切ありません。
ただ、毎日の過ごし方が変わったら、収入が増えた。
それだけです。

ただ、たったそれだけでも、見えてくる世界や、
周りの人からの見られ方もずいぶん変わってきます。

結果、独立前とは、全然違う人生を歩んでいるなぁと思います。

何はともあれ、お伝えしたかったのは、
時間の使い方を変えれば、まったく違うけか=人生が訪れる可能性が高まる、
ということです。
 
 

終わりに:人はこれまでの「時間の積み重ね」でできている

積み重ね

 
これもよく言われることですが、

「今の自分」は、「これまでの積み重ね」でできています。

つまり、あなたが変わりたい「新しい自分」になるためには、
「今の自分」を書き換えるための「新たな積み重ね」が必要になるということです。

要するに、すぐに変わることは難しい、という話ですね。

これは、昔の自分に向けて強く言いたいことなんですが、

これまで何年、何十年と積み重ねてきた結果を、
たった数ヶ月とかで変えるのはほぼ不可能でしょ、っていうことです。

なので、もし「変わりたいのに変われない」と感じていても、
とにかく焦る必要なんてナッシング。

すぐに変われないで当たり前です。
逆に、すぐ変われるなんてことがあったとしたら、
多分、それはそんなに大した変化じゃないのかもしれません。

イメージとしては、水がなみなみ注がれたコップに
1滴1滴水を垂らしていく感じです。

やがてはコップの水が全て新しい水に入れ替わりますが、
それまでには途方もない時間がかかります。

一番怖いのは、途中であきらめてしまうこと。
変われない自分に焦り、不安になって立ち止まる日もあるかもしれませんが、
それでもあきらめなければ、試合は続行できます。

「人は変われる。でも変わるには時間かかる。」

「変わりたいのに変われない」
と苦しむその前に、この認識を持つことを忘れないようにしたいですね。