こんにちは、いっちーです。
でも、好きなこと書いても稼げないっていう話も見かけるし、やっぱり難しいのかな?
今回は、こういった疑問に答えます。
本ページの目次
- 稼げるブログは「好きなこと」ではなく「需要のあること」
- 稼げるブログの条件 = 好きなこと × 需要のある分野
- 狙い目は 好きなこと × 需要のある分野 × 経験談
- まとめ:ビジネスとしてのブログは、需要ありき
この記事を書いている僕は、ブログ歴4年。
月間300万PVのブログのほか、複数のブログを運営しています。
ブログからの収入は毎月7桁ほどです。
たまに「好きなことをブログに書けば稼げる」みたいな話がありますよね。
ただ、おそらく普通にその言葉通りの意味に受け取ると、成果を出すのにかなり時間がかかると思います。
本記事では、「好きなことをただ書くだけでは厳しい」ということと、稼げるブログに必要な要素について解説していきます。
ブログに好きなことを書いて稼ぎたい人や、ブログに何を書くべきか迷っている人の参考になると思いますので、ぜひお付き合いください。
稼げるブログは「好きなこと」ではなく「需要のあること」
基本的に、ブログは好きなことを書いても稼げません。
なぜなら、検索されていないキーワードでいくら記事を書いても、アクセスは伸びないから。
ブログのアクセスを伸ばすには、「好きなこと」ではなく、「需要のあること」をテーマに記事を書いていくのがマストです。
ちなみに、「需要のあること」とは、毎月数万〜数十万回以上検索されているキーワードのことです。
1ヶ月に30万回検索されるキーワードで、上位表示されるようになると、毎日1万PVくらいはアクセスが集められます。
1日1万PVのアクセスがあれば、やり方次第で1日1万円、月収にして30万以上稼ぐことも十分可能です。
もちろん、「稼ぐ」といっても、稼ぎたい金額は人それぞれ。
仮に好きなことだけを書いた場合も、月1万円程度の金額なら無理ではないと思います。
ただ、そもそもブログで稼ぐまでに通常だと半年、1年くらいかかるのはザラです。
そんなに時間をかけても毎月1万円を稼ぐのがMAXなら、他のバイトをした方が人によっては効率的かもしれませんよね。
「好きなこと」をブログにして稼ぐは嘘なのか?
とはいえ、「好きなこと」を完全に無視してブログを書いてもうまくいく確率は低いでしょう。
単純な話、そんな記事を読んでもつまらないからです。
熟練のプロのライターならまだしも、これから文章を勉強してブログを始めようという人が、ただ「需要があるから」というだけで書いた記事。
なんだか、全然魅力を感じませんよね。
また、書く側からしても、「好きでもなんでもないこと」を記事にするのは大変苦痛です。
1週間くらいならなんとか続くかもしれませんが、1ヶ月、2ヶ月と続けていくうちに、ブログを書くのが嫌になってきます。
おそらく、かなりの確率で挫折するんじゃないかと思います。
なので、「好きなこと」を完全に無視すると、稼げるブログからは遠ざかる可能性大です。
稼げるブログの条件 = 好きなこと × 需要のある分野
結論、ブログで稼ぐなら、『好きなことの中から、世の中に需要がある分野』を選んで記事にしていくべきです。
例えば、ゲームが好きならゲームの攻略ブログもいいですし、アニメが好きならアニメ紹介のブログもいいでしょう。
神社巡りが好きなら、神社の旅歩きブログなどもありです。
個人的におすすめは『本屋さんの雑誌コーナーに並んでいるジャンル』です。 雑誌が存在するということは、そのジャンルには間違いなく需要が見込めるということ。
また、雑誌の主な収入源は「広告」です。
そして、ブログの収入源の定番はアフィリエイト、つまり広告なんです。
雑誌に広告が出ているということは、同じような広告がネットにも出ている可能性が高いですよね。
つまり、うまくいけば稼げるブログになるチャンスがあるということです。
コンビニだとスペースが限られるので、できれば大きめの本屋さんの雑誌コーナーをウロウロしてみましょう。
おそらく色々と発見があるはずですよ。
ちなみに、僕自身も、自分の趣味の中から世の中的に需要がある分野を選びました。
選び方としては、
興味や関心があることをリストアップする → キーワードプランナーで需要を調べる
という手順を何度か繰り返したしただけです。
あと、ブログの相談を受けていてたまに驚くのが、キーワードプランナーを全然使わない人がいることです。
誰でも簡単に世の中の需要を調べられるツールが無料で使えるのに、それを使わないなんてもったいなさすぎです!
使い方だって単純にキーワードを入れて、検索するだけなんですけどね…。
このほんの一手間をかけるだけで、需要のある記事=稼げる記事に間違いなく近づけます。
ブログ全体の分野を決める時はもちろん、記事を書くまえのキーワードの需要調査も欠かさないようにしましょう。
他の人のブログを参考にするのもおすすめ
成功しているブログを把握しているのなら、積極的に参考にしましょう。
すでに結果が出ているブログの記事の書き方を見ることで、学ぶことは多いはずです。
ちなみに、参考にするブログを選ぶポイントは、「著者と自分に共通点があること」です。
どれだけ結果を出ているブログを参考にしようとしても、著者と自分との間に違いが多すぎると、いざ書こうとする時に苦労します。
極点な例ですが、有名な芸能人の書いたブログは、一般人でこれからブログを始めようとしている人には、あまり参考になりませんよね。 芸能人と一般人とでは、あまりにも置かれている環境や経験に違いが多すぎるからです。
参考にするならば、自分と近い年代、職歴、学歴、スキルを持った著者のブログを選ぶべきです。
「この人のブログで結果が出ているんだったら、自分にもできそうだな」と感じられたらその分野は狙い目ですよ。
ただ、当たり前ですが他のブログを参考にするというのは、丸パクリするという意味ではありません。
狙うキーワードや、記事の書き方、カテゴリー分け方などを見本にすることが目的ですのでそこは間違えないでくださいね。
狙い目は 好きなこと × 需要のある分野 × 経験談
需要がある上に、経験したことを記事にできれば、他にないあなたのブログだけが提供できる価値を生み出せます。
Googleは、検索結果が同じようなページばかりに埋め尽くされることを嫌う傾向にあります。
いくら好きなことで、需要もある分野を選んだからといって、他のページと似たり寄ったりの記事ばかりだと上位表示は厳しいでしょう。
後発のブログならば、先にあるブログを上回る記事を書くことは必須条件です。
そのためにとても効果的なのが、自分の経験談を織り交ぜることです。
自分の経験談は、他の誰もが仕入れることのできないオリジナルなコンテンツです。 ただネットや本などで調べただけの情報にはない、独自の価値がそこにはあります。
注意点としては、自分の経験談オンリーの記事にしないこと。
大半の読者は、あなた個人の話を読みたくて検索をしているわけではありません。
自分の問題を解決しようと検索した結果、たまたまあなたの記事が出てきてクリックしただけです。
経験談を書こうとすると、ついつい書きたいことを中心に書いてしまいがちです。
あくまでも読者が解決したい問題に対する答えを書く中で、補足的に自分の体験談を交えるようにしましょう。
興味のある分野を勉強しながら書いたっていい
「好きなことで需要があることも見つかったけど、記事を書けるほどの自信(経験)がない…」
といった場合は、その分野について勉強してから記事を書いていきましょう。
誰かに向けて記事を書くからといって、完璧な知識が求められるわけではありません。
読者が知りたい・解決したいことを、あなたが代わりに調べて記事にして解決してあげる形でも全然OKです。
実は好きなことを選ぶメリットには、インプットが楽、という点があります。
需要があるからといって嫌いな分野を勉強して記事を書くのは、まさに苦行そのものです。
少なくとも僕はそう感じます。
好きなことであれば、本を読んで調べたり、実際に新たな体験をするために外に出かけるのもレジャーとして楽しむこともできます。
また、「人に教えることが成長の近道」とよく言われるように、新しく学んだことをブログという方ちで発信することは、あなた自身のレベルアップにも大いに繋がるはずです。
新しい知識を学んで、それをブログで発信しようとすると意外に大変です。
なぜなら、学んだ知識をきちんと自分の中で整理・理解できている必要があるからです。
あなたがこれから学ぶことが世の中的に需要がある分野だとしたら、学んだことを記事していくというやり方も全然ありですよ。
まとめ:ビジネスとしてのブログは、需要ありき
ブログというビジネスは、検索してまずはブログを観に来てもらわないと成り立ちません。
つまり、どこまでも受け身のスタンスです。
もちろん、ネット広告を掲載すればアクセスを買うことはできますが、そこはネット広告代理店がしのぎを削る領域なので、そこで稼ぐのは容易ではありません。
なので、ブログで稼ぐには、「需要がある分野」というのはどうしても外せないわけです。
読者の頭にもないキーワードでしか表示されないブログは、存在しないのと同じ、とも言えます。
もちろん、『ブログに好きなことをただ書いていたら稼げた』という人も中にはいるとは思いますが、それはごく稀(まれ)なケースです。
需要のある分野を調べて、そこから好きなことを見つける。
あるいは、好きなことの中で需要があるものを見つける。
このどちらのパターンでも問題ありません。
「好き」と「需要」の両方を満たすキーワードを狙って記事を書くように、自分を習慣づけていきましょう。